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蒲田中央整骨院のブログ


 アルコール依存症調査
投稿:yamada

昨日、内閣府から「アルコール依存症に対する意識に関する世論調査」の概要が発表されました。


その中に「女性の方が短期間で発症する傾向がある」というものが。


実は、女性がアルコールに対する障害は男性に比べ2分の1の量、2分の1の期間で起こると言われています(このアルコールによる障害はアルコール依存症に限らず、アルコールによる肝障害なども)。


その他にも、飲酒量に比例して乳がんのリスクが高まることも知られています。


この様な、病気のリスクを減らすためにも休肝日を作ったり、飲酒量を減らしていきましょう。






2016年9月9日(金)

 肩こりと顔のたるみ
投稿:yamada

蒲田中央整骨院では顔のたるみが気になる方には肩周りの施術を同時に行っています。


なぜ顔のたるみに肩の施術なのか? その理由は筋膜が関係します。


背中の腰背腱膜は頭の表面に張る帽状腱膜と後頭筋を介して連なり、前頭筋へと繋がります。前頭筋には、眉毛を上げ、額を上げる働きがありますが、この額を上げる働きが顔のたるみに関係するのです。


肩こりが起こる場合、僧帽筋の緊張により肩の位置が相対的に上がることが多く、このことにより頚部筋膜、帽状腱膜の張りが緩むため、顔のたるみに繋がっていきます。


この様な理由から蒲田中央整骨院では顔のたるみのケアに肩周りの施術を含めているのです。


お顔のたるみが気になる方は蒲田中央整骨院にご相談下さい。





2016年9月8日(木)

 熱い飲み物に注意?
投稿:yamada

農林水産省のHPに熱い飲料の発ガン性について書かれています。


この中で「国際がん研究機関(IARC)は、2016年、「非常に高い温度で摂取される飲み物」を食道がんの推定原因として分類しました。」とあります。


(国際がん研究機関(IARC)は、世界保健機関(WHO)の一機関で、発がん状況の監視、発がん原因の特定、発がん性物質のメカニズムの解明、発がん制御の科学的戦略の確立を目的として活動しています。)


この報告によると、「65℃以上の温度で飲み物を飲むことが食道がんにつながる可能性があり、1991年に「発がん性がおそらくある」と発表していた「コーヒーやマテ茶」自体に発ガン性はなく、重要な因子はその温度である」とのことです。

上記の発表には65℃以上の飲料についての発ガン性について書かれていましたが、ここで一つ疑問が…


私たち日本人のソウルフードとも言える味噌汁。日本人なら熱々が好きという方も多いはず。しかも、味噌汁(低塩なら)は発ガン性を抑える可能性が示唆されています。


どちらが本当なのか分かりませんが、新たな発表が楽しみです。


2016年9月8日(木)

 夏の日焼けの後のトラブルとケア
投稿:yamada

9月に入り秋の虫も鳴くようになってきました。


この時期は、夏の日焼けによるシミや細かいしわが気になる頃でもあります。


この様なお悩みにはメディカルリンパドレナージュ(Vodder TherapyV)がオススメ。


皮下のリンパ循環を良くすることでメラニン色素の吸収や、皮下の栄養を良くすることで肌の状態の改善に効果的です。


また、目の下のクマでお悩みの方にはメディカルリンパドレナージュに静脈環流を促進するヴェインドレナージュを併用して行い、目の下のクマの原因であるうっ血の解消をしていきます。


夏の日焼けの後のトラブルにお悩みの方は、一度、蒲田中央整骨院にご相談下さい。


※当院ではエステや整体などで行う普通のリンパドレナージュと違い医療目的に用いることができるためメディカルリンパドレナージュと区別して呼称しています。


2016年9月8日(木)

 妊娠中のケア
投稿:yamada

女性の身体は出産の準備に伴い身体に様々な変化が起こっていきます。


例えば、出産に伴い産道が出来るために骨盤がホルモンの影響で開いてきたり、体重が増加してお腹が膨らむことによって身体のバランスが崩れて腰回りに大きく影響を与えていきます。またホルモンの影響でお母さんは心身共に不安定な状態になります。


症状としては、腰痛、臀部痛、股関節痛、背部の痛み、首、肩の痛み張り、下肢のむくみ、胃腸の不調など様々なものがあります。病院に行っても薬は飲めないしどうすれば良いか分からないママさんもたくさんいらっしゃると思います。


蒲田中央整骨院では安定期(16週以降)から出産前ママさんを対象にして安心して受けられる施術を行っています。


妊娠中の女性の身体は妊娠周期に応じて変化していきますので、その身体の状況に合わせて施術肢位を変えるのはもちろんのこと、受けていて気持ちの良い母胎に負荷のかからない手法を行って症状を改善させていきます。


妊娠中のお身体の不調は蒲田中央整骨院にご相談ください。また、出産後の産後骨盤矯正も御座いますので、妊娠から出産後まで様々な状況に対応致します。もちろん、つわりや逆子でお困りの方もご相談ください。


2016年9月7日(水)

 手首骨折後のズデック骨萎縮
投稿:yamada

手関節骨折(コーレスColles骨折など)の外傷後に起こる反射性交感神経性ジストロフイ一(RSD)をズデック骨萎縮といい、手と指の腫脹と強い痛みが起こり、その後、骨の萎縮と拘縮を残すものをいいます。


整骨院でも骨折の後療法を行いますが、無理な後療法を行うことでズデック骨萎縮を引き起こす事があるので注意が必要です。


スデック骨萎縮は自律神経の中の交感神経が緊張状態にあり、無理な後療法を行うlことで交感神経の興奮を促す可能性があります。


このような場合、蒲田中央整骨院では交感神経の興奮を抑える手技を行い、ズデック骨萎縮を引き起こすリスクを減らし、また、すでにズデック骨萎縮を発症している場合には、それ以上酷くしないことを目的に後療法として行います。


手関節骨折後の中々取れない疼痛にお悩みの方は一度、蒲田中央整骨院までご相談ください。


2016年9月7日(水)

 肌の美容とリンパドレナージュ
投稿:yamada

美容というとやはり肌の状態が気になるというかたも多いと思いますが、どのような条件があるのでしょう?


ベルギーに本部を置くエステティックの団体の資料には美肌の条件が記されており、以下の6つのものがあります。

1.素肌の肌理が細かい
2.肌に潤いがあること(皮脂や汗の分泌が適度にある)
3.皮膚の透明度と弾力がある(適度な水分と皮下脂肪がある)
4.メラニン色素の異常な沈着がない
5.末梢神経や自律神経の感受性が正常
6.清潔な表皮

実はこの6つの条件の内、1〜5までは、蒲田中央整骨院が行うメディカルリンパドレナージュが効果を発揮することができます。

リンパドレナージュによりリンパ循環の改善作用は肌の体液バランスの改善を行い、適度な皮脂の分泌を促し、細胞間脂質の働きを活発にし肌に潤いと弾力を与えていきます。 また、リンパ循環の改善によりメ余剰なラニン色素を吸収し、くすみやしみを改善します。


もちろん、リンパドレナージュは自律神経の調整作用があることが知られていますから、赤ら顔の改善や、敏感肌の改善に役立ちます。 

さらに、リンパドレナージュには肌に対する整調作用もあります。これは、皮脂の分泌が整うことにより大きくなった皮脂孔が締まるためや、角質層の層の均整が取れるようになるため(荒れている肌は角質層の並びが整っていない)といわれています。


肌の美容やむくみが気になる方は、一度蒲田中央整骨院までご相談ください。




2016年9月6日(火)

 夏バテ予防と腹部施術
投稿:yamada

蒲田中央整骨院の腹部施術は内臓マニュピレーションをベースに按摩で行われる按腹などを組み合わせた独自の技術となっています。


夏の暑さが落ち着いてきたこの時期から秋にかけて、夏の暑い時期に冷たいものを食べすぎたり、元々内臓の働きが弱い方などは疲労が抜けなくなったり体調を崩したりしますが、腹部施術を行うことで内臓が元来持つ働きを改善し、疲労改善や体調の回復に期待できます。


また、腹部施術には整腸作用や免疫の正常化作用、女性の月経周期の改善作用などにも期待できるため、自己免疫疾患や女性の月経異常や不妊症などにも行っています。


内臓の働きが気になる方は一度、蒲田中央整骨院にご相談ください。


2016年9月6日(火)

 足関節捻挫後に痛みが続くとき
投稿:yamada

整骨院ではスポーツ外傷に関わらず、一般の方でも足首の捻挫で来院されます。


当整骨院では腫れのある急性期を過ぎた後には、運動療法を取り入れ、伸びてしまって安定力を失った靱帯の代わりに筋力で補助できるようにしていきます。


また、関節のアライメント不良を解消しないでいると、痛みが長引くリスクとなりますので、足首にある小さな足根骨1つ1つのアライメントの調節を同時に行っていきます。


足首の痛みが中々取れないでお困りの方は蒲田中央整骨院までご相談ください。




2016年9月5日(月)

 顎関節症について
投稿:yamada

整骨院にいると顎関節の痛みを訴える方(当院では女性に多い)は珍しくありませんが、

患者様からみるとどこに行けば改善してもらえるか分からないと言います。


では、顎関節症とはどのようなものなのでしょう?


顎関節症とは「顎関節や咀嚼筋の疼痛、関節(雑)音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靱帯障害、関節円盤障害、変形性関節症などが含まれている」と日本顎関節学会で定義されています。


分類としてT型からX型に分けられていますが、顎の関節の変形を伴うW型以外であれば患者様に指導しているセルフケアと施術の組み合わせで改善していっています。


もちろん、W型と診断された方でも、疼痛管理を目的としての施術も行っていますので顎関節症でお悩みの方は一度、蒲田中央整骨院までご相談ください。


2016年9月3日(土)

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