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 産後の恥骨痛と骨盤矯正
投稿:たけかわ

出産後も恥骨痛で悩む方は多くいますが、皆さんはどのように対処していますか?


当院にいらっしゃる方にお聞きすると、


・骨盤ベルトを締めて痛みを我慢する。

・痛み止めで痛みを紛らわす。


このような対処とも言えない状況で、大変な子育てをしながら痛みを我慢しているようです。


女性の骨盤は出産に合わせて骨盤は緩みますが、概ね産後1週間ほどで骨盤は締まり、その後、1ヶ月ほどで安定すると言われています。


ところが、何らかの影響により、恥骨結合部のアライメントが不正を起こすことで恥骨痛が生じるのですが、この恥骨痛はアライメントが改善しない限り恥骨痛は改善しないのです。


ここで、もう一度、産後の恥骨痛の対処法を思い出してみましょう。


そう。骨盤ベルトです。


恥骨の状態が悪いのに骨盤を締め付ける骨盤ベルトをしても改善しないのがなんとなくお分かりになるかも知れません。


では、どうすればいいのかといえば、産後の骨盤矯正が効果的と言えます。


ただし、多くのリラクゼーションサロンで行っている骨盤矯正は単に骨盤周りをマッサージしているに過ぎず、また、治療行為を行うこともできないため、対処は不十分になり、効果は不十分な物となってしまうことも多いでしょう。


しかし、蒲田中央整骨院では骨盤の状態を正確に把握し、骨盤矯正することで昨年度、産後の恥骨痛で来院した方は概ね『2回』の矯正で痛みが改善し治療を終了しています。



蒲田中央整骨院では、ベビーカーを治療ベッドに横付けして行うこともできますので、お気軽に御相談下さい。


2017年4月13日(木)

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