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 長寿の願い
投稿:ごとう

こんにちは。

受付のごとうです。

 

毎年11月になると土日は和服姿の子どもたちをチラホラ見かけます。15日は七五三ですね。

私も当時着物を着てお参りさせてもらいましたが、着物が姉のお古で、鈴がついているぽっくりは姉が転んでしまって片方、鳴らなくなっていたのをとても残念がっていた記憶があります。

でも実際に着物を着たら嬉しさの方が勝り、そんな気持ちはどこかに吹き飛んでしまっていたのが懐かしく思い出されます。

 

現在では、「七五三」は子どもの健やかな成長を祝う一つの行事のように考えられていますが古くには、3歳、5歳、7歳と別々の儀式であったようです。

 

さて、七五三といえば千歳飴(ちとせあめ)が連想されますよね。長い飴を独り占めできるのがとても嬉しかったのを覚えています。(食べきれませんでしたが…)

そんな千歳飴の文化は江戸時代に始まったとされています。

子どもの健やかな成長及び長寿の願いが込められていて、「長く伸びる」という縁起にあやかっています。

また、おめでたいとされる紅白の長い棒飴で、袋の絵柄は、「寿」「松竹梅」の文字、「鶴は千年、亀は万年生きる」という長寿を象徴する鶴亀、高砂の尉(じょう)と姥(うば)など、いずれも伝統的な縁起物が描かれています。

 

現代とは違って乳幼児の死亡率が高い時代には、子どもの長寿、将来を願う七五三のお祝いに対する親の思いも、切なるものがあったはずです。

 

ありがたいことに、現代は『人生100年時代』と言われています。健康に長生きするためにも身体のケアは大切です。


良い姿勢を保つことは心身ともに健康維持には欠かせません。当院には姿勢改善メニューがございます。痛みを緩和させるのではなく、痛くならない身体づくりをしていくコースです。『シセイが変われば、カラダが変わる!』ご興味ある方はぜひ、スタッフにお声がけください。

 

お身体の事はぜひ当院へお気軽にご相談ください。

 

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2021年11月8日(月)

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