こんにちは🧑

11月に入り、早いもので1週間が経ち、最初の週末を迎えていますが…

年末に向けてお忙しくお過ごしですか？

疲れを溜めすぎていませんか？

今日は、疲れを取るためには必要不可欠な「睡眠」についてお話したいと思います。

 「日本人は睡眠を軽視しがち！？」

疲れをしっかり取るためには、睡眠時間も大切ですが、それ以上に睡眠の質を高めなければなりません。しっかり眠れれば心と体があらゆるストレスから解放され、健康で充実した毎日を過ごすことができます。

 ということで、睡眠の質を高めるのを妨げる大きな原因9つを紹介・解説させて頂きます。

◆寝る前にやってはいけない😲😲「９つの事」😫😣◆

1． 熱いお風呂に入る🔥🛀🔥

熱いお湯は交感神経の働きを促すため、身体が興奮、緊張状態になります。熱いお湯が好みなら寝る前ではなく、3〜4時間前に入浴を済ませましょう。副交感神経優位の状態（リラックス状態）にするには40℃未満のぬるめのお湯が良いとされています。

２．コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインを含む飲み物の摂取

血管を収縮させる働きがあるカフェインは、寝る前には向きません。どうしても飲みたい時はハーブティーやカフェインフリーの物にしましょう。

３．夕飯をお腹いっぱい食べる🍖🍗🥩

夕食はどうしても豪華になりがちです。特にこってりした肉類は消化に時間が掛かります。消化で胃腸が活発に働くと、寝つきが悪くなりやすくなります。夕食はあっさりしたものを、ほどほどに食べるようにしましょう。

４．睡眠薬がわりの寝酒🍸🍺🍷

寝付けないときは、一杯ひっかけて気持ち良く酔って布団に入ると眠りにつけるという人もいるかもしれません。アルコールは確かに一時的に眠気を呼びますが、睡眠のサイクルを乱します。

５．寝る前にタバコを吸う🚬🚬🚬

ニコチンには覚醒効果がありますので、タバコも寝る前は控えましょう。覚醒効果は３０分程持続しますので、就寝１時間前辺りからは喫煙を控えましょう。

６．激しい運動🏋️‍♀️🏋️‍♂️

激しい運動をすると体は興奮状態になり、しかもなかなか沈静化しません。寝る２時間前からは運動は控えて、静かに過ごしましょう。

７．テレビ、ゲーム、スマホにパソコン作業🎮📳💻

モニターから受けるブルーライトが睡眠の誘発を妨げると言われています。どうしても使う場合は大きな画面を避け、照度を落として使いましょう。

８．コンビニに行く🌃🏬🌃

９．夕方以降に仮眠をとる🤦‍♂️🤦‍♀️

夕食後満腹になってついうたた寝、なんてことはありませんか？　夕方以降に寝てしまうと当然夜に寝付けなくなります。

夜の睡眠を確保するためにうたた寝せず、どうしても眠い場合は就寝時間を早めてしっかり眠るようにしましょう。

いかがでしたか？　知らず知らずのうちに取ってしまっていた行動もあると思います。最近睡眠の質が悪いと感じている方は、上記の行動に気をつけて、睡眠の質を高めていきましょう！！

痛い・ツライを感じる前に予防・メンテナンスの施術を！

🙇‍♀️ご予約連絡お待ちしております。🙇‍♀️