秋の台風とともに やって来る身体の不調 |
投稿:こじま |
こんにちは🙋♂️ 連休に向けて日本列島に近づいている台風14号の進路が気になる今日この頃ですが 今回は天候不安定や雨の日に多い身体の不調についてお話させて頂きます。 天候不安定(気圧の変化)の時に多い、 頭痛・関節痛・古傷の痛み・めまい・だるさ等、 医療現場では昔から「気象病」と呼ばれていました。 気圧が下がると血管が膨張して血流が悪くなってしまいます。 それにより、脳や筋肉に十分な酸素供給することが出来なくなり頭痛やめまい、手足の痺れが起こり易くなってしまいます。 また血管が膨張すると、副交感神経が優位になるのでストレスを感じやすくなり、うつ病のような症状が現れる人もいます。 改善策の1つとして血液循環を良くしてあげることが大切になっております。 〇急に頑張り過ぎない適度な運動🚶♂️ 〇熱すぎないお風呂にゆっくり浸かる🛀 〇マッサージ、整体などで身体に刺激を入れたり、筋肉を緩める🏥 などの対処法があります。 でもよく考えると、「食欲の秋」「運動の秋」などというのは こういった体調不良の起こりやすい季節の健康維持の為の対策でもあるのかもしれませんね。👦 季節の変わり目で、これから台風や天候不安定な日も続くと思いますが、 皆さんもお身体ご自愛ください。🙇♂️ |
2021年9月16日(木) |
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