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 『今月の予防対策〜冷房病〜』
投稿:たけかわ
戸外に出れば木陰を求めてさまよってしまうこの季節。。。

室内にいるとず〜っと冷房とお友達になり体調を崩す方も多いのではないでしょうか??

きょうはテレビや雑誌などでもよく見かける『冷房病』のお話です!!

そもそも冷房病とは俗称であり正式な病名ではありません。

しかし夏場に外気温と体温との差で様々な症状が引き起こされるためこのような名前が浸透していきました。

ひどい時には頭痛、肩こり、腰痛、腹痛、疲労感、食欲不振、不眠症、むくみなどの症状が発生し生活に支障が出ることもあります。

人間の体温の調節をする自律神経は、5℃以上の急激な気温変化に対処できないため、それが繰り返されると、体温を下げる交感神経と体温を上げる副交感神経のバランスに異常をきたし、自律神経失調症と似たような症状が出現します。


対処法としては

  • 自律神経の機能を整える為の規則正しい生活、運動によるストレス発散
  • 冷房を弱くし、外気温との差を5°C以内にする。また室内でも冷風が直接皮膚に当たらないように羽織物を着る。
  • 軽く汗をかく程度の運動をし、体温調節機能を刺激する。

  • などがあります。

    蒲田中央整骨院では専門的な知識を持つスタッフが冷えた筋肉に対するアプローチを行いますので、お悩みの方はぜひ当院までお越しください!!


    2017年8月4日(金)

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